子どもとの人間関係のとりかた

久しぶりのブログ

たくさん、言いたいこともたまってきた。


子どもたちとの人間関係の作り方

ワンネスができてウエイネスへ
ワイネスとウイネスができてアイネスへとなる。

ワンネス
子どもの世界を子供の目で一緒に見るということである。
つまり、
こどもをわかろうと思って接し、対話せよということである。

子どもをわかるためには、
①特定の価値観に固執しないこと
②自分の体験を豊富にすること


この2点を、自らが鍛えることである。

ウイネス
これは、子どもの足しになることを何かする。

実現するために3つの条件
1つ
見る能力があること
物理的にその子がそこにいることに気づくこと

2つめ
よいところをほめられること
ほめ上手のポイント
複数の観点をもっていて、リフレーミングできていること

3つめは、体を張って何かしたほうがいい時に実際にアクションを起こすこと


これら、ワンネスとウイネスができて
アイネスがいえる。

「私には私の考えがある」
自己開示「私はこう感じる」
     「私はこう思う」
と自分を語ること

自己主張「こうしてほしい」「ああしなさい」と指針を示すこと

信頼できない大人がいくら子供に「私はこう思う」
といったところで、うるさいだけのことである。

ということで、
子どもと向き合うときには、
ワンネス、ウイネス、アイネスの3つの実践が大切である。。。