朝日新聞 教育について話そう〜から抜粋

大勢の生徒が、同じ場所に集まって、
静かに先生の話を聞いて、それを覚える。

このやり方は、おそらく有史以来変わっていません。
でも、伝達技術が進歩して、必要とされる知識も変わった現在は、
そのやり方自体を見なおすいい機会だと思います。

いま学校で教えている知識は、すべてネット上に存在します。


この時代の学校や塾の存在理由は、知識ではなく体験になるはずです。

知識の暗記ではなく、
知識の海を泳ぐ技術、
さまざまな体験、
そこからもたらせる経験、
そして多くの人と力を合わせる技術を教えてほしいなと思います。

いい意見ですね。