無所属 新人 上野 竜太郎氏に思うこと

今回の
統一地方選挙
千葉県千葉市花見川区から
無所属で 上野 竜太郎氏が
若干 25歳で立候補しているが、
すごい!

一応、何がすごいかということを補足しておくね。
立候補したことが、一番すごいことじゃないんだよ。
その、「引きこもり」という体験をプラスにしているところなんだよ。
他の立候補者が誰にも経験していないこと、それが「引きこもり」だと堂々と言ってるんだよ〜〜。
そこがすごいよね〜〜。
そして、
国の政治は分からないが、引きこもっている人間の気持ちはわかるって・・・
引きこもりの人数って60万人もいるんだね〜。
そして、引きこもりという負け組の烙印を押されてしまった仲間たちの助けになるはずだって?!



どんな人だって、思い通りにならないことを抱えながら生きている。
引きこもりをしていなくたって、大なり小なり、
時には、自殺したいなんかって思いながら生きている人も
いるかもしれない。
私も含めて、見落としていたことは、
成功者になるために、負の部分を見ないようにしていたことだ。
普通の成功者というのは、社会一般のレールに乗るとくことだ。
負け組というのは、社会一般のレールに乗れなかった人のことだ。

実は、しんどい部分も抱えながら、それを隠しながら生きているところがあった。
だけど、
彼の勇気のおかげで、わたしも、自分のことを
認めてあげて、それは、誰にも経験できないことをわたしはしている。
と、思うことができる。

「誰にも経験していないこと。」
これは、誰にだってあることで、
きっと、みんな一人一人が、「誰にも経験していない」経験をもっているのだ。

彼と他の人との違いは、それを、気づいて認めて受容しているか、
していないかの違いなのだろう。

私の言いたいことが
うまく伝わっているのか、伝わっていないのかわからないけど、
わたしは、ついさっきまで抱えていた悩みがすっ飛んで行った気がしたよ。
これから、
どうして、わたしにこの経験が起こってしまったのか、
その意味を、もっと肯定的にとらえていこうと思う。
悩みすぎたから、こんな感じになったんじゃない。
どうすればいいのか、考えてあげようとしたから、こんなことになったのだ。

私が悩んできたものは、無駄ではない、無駄ではない
きっと、私の経験も、他の人にとって、役に立つ時がきっとあるはず!
神様は、その人に、きっと私をめぐり合わせてくれるでしょう。

わたしは、私の経験すべてをみとめて、クリエイティブに生きていきたいと思う。

 竜太郎君、応援します!