キャンプしたい理由は?

11月12・13日と
大洲青少年自然交流の家にて
地域教育実践交流集会に参加してきました。

例年やっている
あぷりこっとキャンプも、
もっと面白いものにしたかったので、
キャンプ関係の団体の方、中心にお話を聞いてきました。

本当に、いろいろと心に残る話が多かったのですが、
アイアイキャンプをされている
田中さんのお話が、印象的でした。


「どうして、あいあいキャンプをはじめたのかと、
色々な人に聞かれますが、
僕自身が、学生のときに、障害者と健常者のキャンプの
ボランティアに参加していて、
はじめは、『なんでもできるわい』
って、気持ちで、参加してみたら、
実は何もできない自分を発見して・・・
それでも、4年間、参加し続けていたら
自分が変わったことに気づいた
・・・
そういう経験をしたからこそ、
社会人になって、キャンプを企画したいと思ったのです。」

といっていました。

その
「自分が変わった」

という点の、どんなところが?
と聞いてみますと

「はじめは、何でもできると思って
参加したが、自分は何もできないということが
わかったという点が、自分に謙虚さを気づかせた」
といっていました。

これを聞くと、
わたしの大学生時代のキャンプのことを思い出しました。

あ〜、また、長くなりますわ。

読む人もいなくなっちゃ困るから
今日は、ショートカットで・・・さようなら・・・