駄菓子屋とノーマライゼーションについて

どんな人でも、地域で普通に暮らしていきたいと思っている。

そのためにも、障害がある人でも、
日本国籍がない人でも、おじいちゃんでも、こどもでも、
お互いが知り合える、敷居の低い気兼ねなくあつまれる場所が必要ではないかと思う。

公的機関が企画するイベントや、そういったものではなく、
普段の生活の中で地に足の着いた場所が
そういったところの機能を果たしたほうが断然よいと思う。

しかし、何度も声を大にしていうのだが、
困ったことがあったとき、助けてあげる環境かどうか。
たぶん、地震津波か大きな災害に見舞われたときは、
さすがにみんな助け合い精神がわいてくる。
(語弊がありましたらごめんなさい)

普段の生活の中で助け合い精神を沸き立たせるにはどうすればいいのか。
やはり、お互いを知ることからはじめるのが一番の近道だと思う。
そんなに、地域で生きていくことはそれほど難しくないと思う。
みんな、何かの役割があってこの世に生まれてきたと思っています。
そして、すべての人は、なんらかで関係性を持ってつながっていると思います。
その関係性に気づくかどうか・・・。

その手段として、みため馬鹿な活動かと思われるかもしれないけど、
駄菓子屋というツールは、誰もが気兼ねに近寄れる
最高のツールではないかと思うのです。。。

みなさんは、どう思われますか?