仕事について考えてみました

今日、渡部さんといわれるお宅に英会話を習いに行きました。
そこは、ある造園業をしている方からご紹介していただいたのですが、とても感動しました。
その方のお庭に感動しました。
そこのお家を紹介していただいたTさんが、手がけているので、帰りがけに、「どこのお庭ですか」って見せてもらうと
もう暗くてほとんど、木があるな~~ぐらいにしか感じれなっていました。
「冬は、ほとんど見所がなくてね~」
っと、ご主人。
『ああ、ぜんぜんいかんじゃん。』っておもっていると、
「だけどね、これが春になるのが楽しみなんだよ」
っていっておられて、
「春になると、本当に素敵な花を咲かせる庭なんだよ」
っていっておられました。
「それが、楽しみでね〜」
そういうことを考えて設計してもらえる庭なんでないですよね〜。
そういうよさが、Tさんに庭を頼みたくなる所以だとおもいました。
では、
わたしはどうなのか
他のところでもやっていないだろうか・・・
私のところに来て、幸せになっているだろうか・・・
私自身は、どういうことをみせてあげれているでしょうか・・・
わたしのところで、生徒さんたちは、なにかを得て帰っていってもらえているのだろうか・・・
私のところに来て、なにか一つでもいいものを見つけて帰ってもらえたら
幸せだな〜って思う。

家に帰って、さっそく、Tさんに、このご主人との会話のことをしらせてあげると
「いや〜〜、僕自身も、この仕事で癒されてるんですよ〜〜〜」
と。
わたしはどうなのか
この最近、自分自身の仕事に癒されてるのか??????
本当の本当のところは、癒されているんだと思う。
だって、本当にこの仕事していないときのほうが、もっと辛いから。
だけど、なにかがみえない。
そのゴールがどういう着地点を描きたいのかが、見えないからだと思う。
少しでも、楽しくみんなに味わってもらうために、
模索行動していきたいと思う。

それから、駄菓子屋では、中1のS君が片づけを手伝ってくれました。
こうやって、お客さんから、突然、「手伝い」に変わってくれるときって、
成長してるんだな〜って感じてうれしいときです。

こんな変化が、たぶん私にとって、たまらない魅力なのだと思うから、
この仕事をやっているような気がします。。。
たぶん。