たなばただね〜

七夕飾りを子どもたちとつくりました。
障子紙に、
赤・黄・青・紫・緑
を薄くといた色水につけて染色して、
アイロンで乾かし、
それをつかって、飾りを作りました。
みんな、すごい勢いで、色水につけて、
いろいろな模様が出来る不思議さを堪能していました。
出来た作品の前でのショット!

お願い事をかいてもらったら、おもしろかった。
「はやくおおきくなりたい」
おお〜、そうか〜
「おかねもちになりたい」
おお〜なんてリアリティあふれた言葉!
そして、
今日は、体験教室のお友達が、3人もきてもらえました。

とっても、楽しんでいました!
オーソドックスな飾りものだけではなく、
本当の目的は、子どもが紙をひねったり、ちぎったりしてできる
いろいろな模様をつくってもらって、
紙で出来る模様の面白さを感じてもらえたら・・・
とおもって、作った題材でした。
しかし、やはり、七夕としてしまったからでしょうか、
その枠から離れられなくなり、
七夕のわっかとか、川とか、ちょうちんとかに収まってしまいました。
しかし、
体験教室の子どもさんの中には、
「たこさん」からはじまって、
デコ短冊なんかもできちゃったりして、あたらしい斬新な飾りが見られました。
やっぱり、こういう発想がもっと、どんどんでる場になって欲しいなって思いました。

ついでに
今日、遊びに来てくれたたH君


この七夕の飾り物を見てインスピレーションが働いたのか
「鶴おしえてくれ!」
といって、彼、鶴の折り方をしらなかったそうな。。
ということで、
生まれてはじめて鶴折って、出来上がってご満悦のショット!

今日も、雨が降っていたけど、
楽しい1日でした。