子どもはみんなあーてぃすと

日曜日
造形教室の今回のお題は『しましま粘土で模様を彫ろう』
でした。

白い土と黒い土で多々良板(薄い粘土の板)を
あらかじめつくり、それを子どもたちが交互に重ねて
「かきべら」というものをつかって、彫っていきました。
この模様がほんとにきれい!
しかし、このもようも、が、カメラに収められず、ざんねん・・・。
(電池切れでごんす・・・)
話は戻って、この最近、
私自身も力を入れているものがあります。
それは、『あとかたづけ』
学校で教えていた時代、
かたずけできない生徒の多さに、泣く思いでした。
なので、「作るのは、あとかたずけが立派にできて、一つの作品」
とみなしていますよ〜〜〜。
って、子どもには口すっぱくいっていたら、


この子達、4歳になったばっかりの子たちなんだけど、
進んでつかった布を洗って、干すところまでしていたので、驚き!
また、
月曜日、幼稚園での造形教室でも、

3才のH君とお姉ちゃんのHちゃん、
しっかり洗ってとってもきれいにパレット洗えました。
いやはや、作品もスゴイの作っていましたね〜
わたしもびっくり、おおきいね〜〜〜。

駄菓子屋さんのお客さん。
前回も、空き箱で小物箱づくりに挑戦した子。
今回も、違った空き箱と布をもってきて、小物入れに挑戦していました。


だんだん、立派になっていっていますね〜
箱も巨大化していってます。
(左が前回の作品)

駄菓子を買う気分でこの子は、この作品も作っているのだと思うけど
熱心だね〜。
それに、この箱は、食べた後の空き箱!
こういう風に、普段の生活で「何かに使える!」
と思いながら、生活し始めている彼女は、成長しているな〜と思いました。
このまま、続いたらもっと、すごい!んだけどな〜。
この先が、楽しみです。