ひとひとぴっちゃん

今日、なにげに駄菓子屋さんをしていたら
「きたよ〜〜〜」
っていって、なにか、腰にベルトが見えているではないか・・・
近づいてみると、

弟9ヶ月をおんぶしてきたという・・・
今の時代に、この格好。
ひとひとぴっちゃんだ〜。
なんて、兄弟思いのお兄ちゃんなんだ!
とおもって、一枚、写真を撮らせていただきました。
聞いて見ると、
家から、あぷりこっとまで、
歩いて、ちょうど、6時になるだろうと思って、散歩に来たのだという。
偉すぎるので、お菓子をプレゼントしました。

話は変わるけど、
もうそろそろ、ここが
駄菓子だけではなくて、他の機能もあるということを
わかってもらうために、
アクションをおこさないと
このままでは、駄菓子屋で終わっていくような気がしています。
しかし、
今日も、中1の子が
駄菓子を買って、しばらくいるので、何でかと聞いて見ると
「友達を待っている」
のだそうだ。
友達の待合場所としても、利用しているのだなって思うと、
ここの駄菓子や以外の利用価値も増えてきたのかなって思う。

伊予市あすなろ児童館のMさんにも相談してみた。
「あぷりこっと通信でも作ると良いんだけどね〜」
「そんな労力費やすのは、ちょっとできないです・・・」
「しかし、回り道のようだけど、実はこれが一番の近道かも知れんぞ」
といわれると、本当にそのようだと思う。
なんで、私が骨の折れることをやりたいのか。。。
なんでか、なんでか、
それは、私だけが知っている・・・
そして誰も知らない・・・
のが今の現状。
この状態を、少しでもたくさんの人が知ってくれる状態に変えるのは、
誰がしなければいけないのか
そりゃ、わたししか、おりませんね〜。

頑張ります。