駄菓子屋に来るこどもの心情

今日、とてもうれしいことがありました。
実は、キッズ駄菓子屋さんをしてくれた子が
学校で指導を受けちゃったいう・・・・。
結構、これ私自身ショックでした。
全国には、駄菓子屋さんでこどもにも働く経験を提供しているところあるのになあ
と思うところと、
学校の先生が、一度、あぷりこっとにも見えられたけど
キッズ駄菓子屋さんのシステムをたずねられたのでご説明して
それから、すべてのスタッフのメンバーをお見せしたけど、
これを、このように指導させられるのは、ショックでした。
学校側では、保護者に体裁の悪いことと、こどもの労働というところで
理解に苦しむところだったのかもしれませんが、
悪いことのように指導するのは・・・ちょっと悲しいかなっと。
そう思い悩んで一晩空けて、GW用の準備をしていると
スタッフだった子どもたちがやってきました。
わたしも、『先生に怒られた〜』
ってくるのかなって思っていたら、
「私の先生は、『駄菓子屋さんでスタッフやっているの』っていわれて、『はい』っていって、『おもしろかったです』っていうと先生が『いいわね〜』って笑ってた」
って詳しく説明してくれました。
もう一人の子は
「先生に、『スタッフは強制でもなくって自分がやりたい人がやるので、わたしはやりたいからしたので、何が悪いんですか?』っていっておいたよ」
って言いにきてくれました。
一番感動したのは
「それよりも、わたしたちがスタッフをやったことでりえさんに迷惑かけちゃたんじゃないかとそれが心配やった」
っていってくれました。
本当に、涙出ちゃうかと思うほどうれしかった〜〜〜〜〜。
ありがとう。
今回の件では、いろいろ周りの大人に説明不足という点があったということを反省しつつ、
ますます、子どもってすごいな〜
と、感心させられました。
メンタルな面でも成長がみれるなんて、私にとっても貴重な経験です。
さあ、GW楽しみです。