駒形さんのワークショップに参加してきました。

今日は、
三津の絵本やさん
こっこさんが主催する
駒形克己さんの、ワークショップに参加しました。

(参加者一人一人にコメントを言ってくださる駒形さん)
わたしにも、コメントを丁寧に言ってくださりました

「伸びるカード」を作ったのですが、
最後におっしゃられた駒形さんの言葉が印象的でした。
「紙をはったりつけたりする行為が気持ちいいと思う気持ちを感じること
これがいかに重要であるか」
この言葉を聞きながら、
私は、自分のアトリエのことをリンクさせていた。
心地のいい場を提供
もっと、もっと、子どもたちが心地よいと思える場を提供したい。


「ここちよいということが、わかるようになった子は、
大人になって、色々なものに巻き込まれても、
何を選択するべきなのか・・・が
いい方向のことを選択するようになる。
これが、感性が育つということなんですよ。」


わたしは、自分の教室が、造形教室であるのにもかかわらず、
そんな偉大な使命を果たせるかもしれない教室?にもかかわらず、
この最近は、物欲、金銭的悩みに負けて、
子どもたちのいい方向付けが、なされていないような気がした。

もっと、もっと、集中していきたい。
子どもたちの心地よい環境作りのために・・・。