東電の社長さんから学ぶ

月日が流れるのが早い。
(最近、こればっかりいっているような気がする)
約3ヶ月ほどまえから、英会話を習いにいっています。
”イングリッシュカフェ”
というのですが、ここの先生がおもしろい。
「英語の教科書が悪い悪いっていっているでしょ。
だけど、使い方によっては実用的な教材になるんですよ。
しかし、東電の社長の謝り方には、憤慨しましたね=。
話は変わりますが
記憶力がいい子だけが、成績がよくなって、
昔、生徒で英語的勘がいい子がいたんですよ、
それで、担任の先生に、『あの子の英語の成績はどうんですか?』
って聞いてみたら、あまりよくない。どうしてかというと、
テストの点が取れていないからなんです。
つまり、
勘がよくても、テストの点がよくなければ、その子は、成績がよくないわけです。
創造性が富んでいる子よりも、記憶力がある子のほうが、
いい大学にいける。
いろいろな標準があるでしょうが、目で見てわかるものが、
なにかお手本のようなものがあって、そのとおりできる子がいいとされるのは、昔から変わっていない。
東電の社長も、子どものとき、頭のいい子だったのでしょうね。
今回の誤っている顔を見ていたら
「なんで、俺の時に、よりによって、こんな事故にまきこまれてしまうんだ」って顔をしてた。責任は俺じゃないっていう顔。
今の世の中の政府機関の幹部は、ほとんどが、このタイプの人間で占めているでしょう。
だから、どのように行動したらいいのか、頭の中で考えても、
実行に結びつかないのでしょう。。。」

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かくゆう、わたしも、今でこそ自営業なので、どこに責任をなするつけることもできないので、一生懸命やっております。。。
が、以前、どこかに所属していたときは、
会議に出ても、頭の中は働いてない。
はじめから自分の意見など出さないほうが、丸く収まるような会議だと知っていたから、、、、
外部からクレームがきても、ただただ誤っておく。
こんなことを繰り返していた。
そんなことではいかんぞ〜〜〜、って、今回、自然の神様が、
こんな大災害を巻き起こして教えてくれたのでしょう。

この度、こんな時期なのに、赤い羽根募金の助成金をあぷりこっとがいただけることになりました。
こんな弱小団体?に、被災地にたくさんお金がかかるというのに、
きちんと助成金をまわしていただいて、
本当に、ありがとうございます。
大切に使わなければいけないと思いました。

このお金は、子どもたちが遊べる”ツリーハウス”をつくる予定です。
作るところから子どもたちと一緒にやる予定です。

わたしが、ここで、当面の目標は、”ツリーハウス”を仕上げること。
日々の生活をきちんと暮らしていくこと。
これが、最大の支援活動になるのではないかと思っております。