神殿を作ろう

今日の、造形教室おつたえしま〜〜す。
『神殿を作ろう』
木っ端とか、発泡スチロールとか空き箱を使って、
神殿を作ってみよう!
というのをしました。
2チームに分かれて、大きな神殿を作ろうということで
はじめてみましたら、みんな、きゃー、きゃーの大歓声!

板を選んでまず、柱を作りま〜す。

木を切る子もでてきました。
のこぎりで、自分の欲しい長さを自分自身で切っていきます!

後は、ボンドで台板に貼り付けていきます。


S君、牛乳パックで何か真剣に考えだそうとしていますね〜〜。

Sちゃんも、こんなに大きな神殿が独りでできちゃいました!

このグループは、紙に神殿の設計図を書いて
計画的に作ろうとしていますね〜。
さすが!

さあ、今回はここまで、

今回は、2時から初めて、いつもだったら3時半ぐらいに終わるんだけど
子供たちのほうから、
「お母さんに、5字までやらせてって、いって〜」とか
「絶対、今回で終わらないから、次回もやらせて〜」
とか
「1年間、これ造り続けていい?」
とか、
本当に、私自身がびっくりしました!

こんなに子どもたちが集中できる題材ができてうれしいです!
今回、こんなにどうして子どもたちが熱中したのかを考えてみると、
いつもだったら、素材が一つか二つなんだけど、
今回は、木っ端、発泡スチロール、紙、箱。
その上に、加工できるものが、はさみ、のこぎり、発泡スチロールカッター
なんかを複合で使えるからだと思う。
子ども自身が頭でひらめいたものを形にしやすく、
そして、普段早々使えない、のこぎりとかカッターとかを
使えたからじゃないかなって思う。
次回、どうなるかが楽しみです!