21日のすてきな展開
”色ボールであてっこ遊び”&キャンドルナイト
の模様をお伝えします。
まず、
朝の8時から紙をせっせと張り合わせて、準備完了。
今回のイベントで使用したボールはただのボールではなく、
特殊なスポンジで、絵の具を吸い取りやすい素材でできてあります。
名前は、”ママボール”といいいます。
それを使って、
子どもたちに思う存分遊んでもらいました。
『木に実をつけてあげましょう』
という出だしでスタートしたんですが・・・・
勢いありすぎて、紙を破ってしまったので、筆でお絵かきのはじまりはじまり
ただひたすら、道に落書きするかのごとく、
絵を描くことに、没頭する子どもたち・・・
絵の具の催促が多く、それも、
「黄色と紫と青をちょうだい」
とかいって、すごい混色を楽しむ子どもたちでした。
筆も、小さい筆から刷毛まで使いこなす子どもたち。
どこまで?混色をたのしむのかな〜
紙がぼろぼろになっても最後の最後まで塗り続けました。
スタッフのいのっちくんもたいへんな状態になちゃってました。
午後、2時前ぐらいに雨がパラパラし始めたので
どうなるかな〜〜と思ったけど、
なんとか開始できました。
午前の反省。紙が破けるので段ボールをつかって、ボール遊びをしてみました。
穏やかな時間を過ごし・・・
できた作品がこれ↓
その後、夜の部、
キャンドルナイトの準備をはじめました。
使ってたポスターがこれ→
大量の積み木を積むのは、崩れないかとうかに気を使うので、スリル満点でした。
今回のイベントを縁の下の力持ちのように
手伝ってくれた、愛媛大学農学部のうえっち、いのっち、たまちゃんの3人の皆さん、ありがとう!
皆さんがいなかったら今回のイベントもやり抜くことができませんでした〜。
しかし、なぜ、みんな手をあげているのでしょう??
一通り、積み木が積み終わったところで、
Takechiさんのピアノ伴奏付き紙芝居をはじめました。
読んでいるのはわたしです。
なな、なんと、この紙芝居小屋、土台は友人から譲っていただきましたが、
カーテンや、細工ごとをほぼ1週間かけて作りました。
静寂の中、キャンドルナイトが行われました。
とても幻想的な光景でステキでした!
あと、De:lifeからおでかふぇとして、ここまで来てくださった
takechiさんとYさんどうも、ありがとう!
とても、おいしそうな香りでお客様の食欲をさそった、Yさんのつくる
ワッフルは最高でした!
そして、
Takechiさん、キャンドルナイトお疲れ様でした。
紙芝居、自分なりに一生懸命やったつもりでしたので、
みなさん、どのような感想を持たれているのか判断つきかねるところですが
私自身では、やりました〜という爽快な達成感があり、
とても気持ちのいい思いでいます。
また、違うお話でやりたいですね。
もちろん、Takechiさんのピアノ伴奏付きで・・・・。
また、
今回の日中のイベントで地域の子どもが4名
前回のイベントから連続で来ていただいた方や、情報誌を観て
松山から参加してくださった親子さんなど
とても、バラエティーに富んでいました。
駄菓子をいつも買いに来てくれていた子どもも、その参加者の中にいて
「駄菓子を売るのも、無関係じゃないんだな〜」
と思いました。
しかし、もうすこし、マニュアル的にイベントができんもんかな〜と思いました。
まだまだ、わたしもこれから改良改善の余地がたくさんありますわい。
次回、なにをするかまだ決めていませんが、
この反省点を生かして、もっと面白いものにしたいと思っています。
おったのしみに〜!