あつまれ!夢キッズ in 堀江


はじめに、筒に砂を入れます。
筒を抜くと、こんなにきれいな砂の塔が出来上がっています!

すごいぞ!みんな一生懸命!

この筒の間に、すなの造形作品もつくっちゃいました!
わかめもいい感じで配置されています。
近所の方も、夕暮れ時の散歩の途中で
この砂像キャンドルを発見して
足を止めてくれました。


日が暮れてくると、砂像の表情も変わってきます。

キャンドルに火をともしてロマンチック街道〜〜〜。

今回のこの砂像イベントは、
わたしにとっても、造形教室の大切さを考えれるイベントになったと思います。

私の教室に来ている子どもたちだったら、
きっと、正面だけ見た形を彫っていてはおかしいな、っておもって、
「横をほっていくのどうするん?」
ってきいたり、
私が見本でウサギを彫ったとしても、
それに対抗して、ほかの動物をじゃんじゃん作ったと思う。
やっぱり、これ一つとってみても、
造形作品を作るというのも、
「発達→成長」という過程を通らなくては、
いい発想に結びつかないのだと思う。
いい発想をするのは、一挙にできやしないのだ。ということ。
子どもたちが教えてくれました。

次は、あぷりこっと夏キャンプです!