土曜と日曜に

今治からはるばる来ました。

そして、
土曜日は、初の『英絵画』が行われる日だったのですが、
この日は、だれからも電話がなかったのですが、
突然、3時に二人の子どもを連れたお父さんが
「参加させて欲しい」と
やってこられました。
タンザニア人のカリゲレサンも今日は、初日休日かと思っていたところが
突然、教室を開始することになり、大慌て!
だけど、なんなくできました。
ふ〜備えあれば憂いなし。


何とか仕上がりました。

次回、これに雨を降らせる予定です。。。
来週も来て欲しいな〜。
次に、
中学生の子達を連れて、エジプト人さんが、
エジプト家庭料理をご馳走してくれるというので、一緒に連れ立って出かけました。

キャベツの葉にご飯をつつんだ『マハシーコロンバ』
鶏肉を薄く切ってフライにした『フィラーカッバナ』
トマトソースベースに豆とジャガイモを煮込んだ『ファーソリアワバターテス』
エジプトサラダ『サラダバラディ』
エジプトのマカロニグラタン『マカローナバシャメール』
・・・等など、たくさんの種類の料理を用意していただいていました。
中でも、マハシーコロンバは、久しぶりに食べ、とてもエジプトのことを
懐かしく思いました。
あと、
デザートまで用意されていて
『バスブーサ』まで作っていたのでびっくり!
これは、「エシュタ」という乳製品がないとできないのに、
これも、自分で作ったという・・・このエジプト人お母さんには驚かされました。

そして、大川温泉(うちの家)でお湯を使ってから
蔵に戻って、蚊帳をはって床に就きました。

結構、宇宙の中にいるような空間になって、
ステキな感じになりました。
教え子たちも、「キャンプみたい!」って大喜びでした。

次の日、ぼちぼち起きて、
起きると、アフリカのガーナという国から松山に留学に来ている
アサンテさんが、お昼にガーナ料理「フウフー」というのを作ってくれました。
トマトースとココナッツをベースにして魚を煮込み

次に、バナナの熟されていないものを粉にしたものを
練ってねばりけがでたものにかけていただきました。
とても、スパイスが効いてきて夏には元気が出てきそうな
料理だなっと思いました。
大阪から来たSHIさんや、
チリの友人Pさんご家族や、
松山でパパイヤを作っているFさんや
教師をしているSさんや
今度の企画で一緒にするTさん
内の母親、合わせて、あの8畳しかない部屋に、
10人以上が集まりました。


先週、餃子をつくり、今週は、アフリカ料理を作り
では、来週は、、、はたしてどこの国?
なんちゃって。。。
しかし、駄菓子を買いにきた子どもも、軽い国際交流ができて
楽しいみたいです。
最後に、はじめてうちに用意してある積み木ではしゃぐ子どもと

庭の砂場で遊ぶ子どもたちです。

やっと、駄菓子意外も認知し始めているかしら・・・。